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手術受けるまでの間に検査を色々受けた。
その検査の時も脳外以外の科で例のごとく脅される。あれはどうにかならないものか、言われた後に他者に依存して電話してもいいかモードになってしまう。体調の変化でも急に変化があると同じように友人に電話してしまっていたけど。
検査以外にもセカンドオピニオンを受けに行ったりもした。手術が必要と言われた日以降、親が大事な診察の日には一緒にいてくれるようになった。
感謝しかない。この歳にもなって親に居てもらうのはどうかと思うが、そんなに精神的余裕はない。
仕事を辞めた期間中に読んだ本に
やめることリスト みたいな本を読んで我慢しすぎることを辞めた
人に頼りたい時は頼ると決めたから。
今まで人に気を使って我慢をする場面は割とあった。そうゆうのもうやめた。
いいじゃん持ちつ持たれつやれば。
んでセカンドオピニオンだけど元々13歳の時に手術を担当してくれていた先生のとこに意見を聞きに行った。不安を解消できてよかった。
セカンドオピニオンに行った病院だけど移転してそんなに経ってないから凄く綺麗だった。
1番印象に残ったのはそこではなくて、掲示板のようなコーナーに入院患者からのスタッフへのクレームが掲示されているとこだった。
内容もキツめに書かれていた。
あれは良かった。どこの病院もやるべきだ。やってるのかも分からないが、わざわざ目につくようなコーナーに掲示するのは勇気がいる。自分の病院のスタッフの至らない点を晒すのは凄い。中にはスタッフが特定されてしまうような物もあったのに。
思い出した、入院中に退院したらクレーム入れようと思っていた出来事を