書ける時に書く
手術が必要と言われて入院まで1ヶ月あった。
脳の手術が怖いってのは前回の15歳の時のどこか他人事の様に感じていた自分でも分かっていた。
医師もリスクがあると伝える義務があるので最悪の場合を伝えなければならない。聞いてる方の気持ちも最悪になる。
今回も話を聞いて気持ちは落ちたが、少しして落ち着いた後、狂ったように友人達や知り合いに連絡をした。
久しぶりの人に連絡したり、いつもの仲間にも連絡したり。
話をして少しでも自分の気持ちを落ち着かせたいからだったと思う。
それからは入院までの1ヶ月間、一緒に出掛けたり、飯行ったり、ゲームしたり、電話したりたくさんの人にたくさん付き合ってもらった。
入院中も電話やオンラインゲームの相手をしてもらった。
入院するまでの期間の不安が1番強かったと思う。遊んでもらっていたのに
なんでなのか今はわからない。