ハードゲイナー正直くんのウエイトトレーニング日記

ハードゲイナー正直くんの絶好調日記

レスリングとかウェイトトレーニングとかパーソナルトレーナー 色々やったが脳の病気になり筋肉的アドバンテージが無くなった筆者が毎日絶好調である様子をつぶやく

筋トレの意味、目的

レーニングについて書いていたのが嘘のように感じてしまいます。

レーニングを他人に教えていたのが、嘘のように身体は痩せ細くなってしまいました。

 

筋トレのような負荷がかかる運動をすると立ちくらみ?や意識が飛びそうになります。

2歳.13歳.15歳と手術を経験してきて

15歳の手術の後に強さに憧れを持ち、筋トレを始めました。

僕は何をしても続きません、

そんな僕が唯一継続出来るのは筋トレだけでした。

夜勤をするようになってトレーニングの頻度は今までで1番少なくなってはいましたが、それでもどうにか続けてはいました。身体もどうにか萎まないように工夫はしていました。

ですが唯一の趣味も筋量も今回の病気で奪われました。

体重も20kg近く減ってしまいました。

自分の体重がここまで少ないのは高校生ぶりです。

ブログのタイトルの通り僕は体重が増えづらい体質です。自然にしていたら体重はどんどん減っていきます。

飲み込みが悪く食事を楽しめていない状態の今は体重も減ります。

動いてないので腹も減りません。

運転の許可は出ていないので家にいるだけ、どこも行けないので外食も出来ない

 

がんの人には動物性タンパク質もよくないと見た、それに固形のタンパク質は噛んで飲み込むのが大変なのでそんなに食べたくない。

食事の楽しみがだいぶ狭まる。

タンパク質をあまり摂らない食生活になってしまった。

 

15歳の時から33歳まで続けていた筋肉中心の生活がガラッと変わってしまった。

 

ただ、

筋肉を大きくするだけ、筋肉をつけるだかが筋トレの目的ではないのは18年間で学んだ。

 

継続の大切さを学んだ。

ただ身体を動かすだけでも心はリフレッシュする。

何も重たい物持ってやるだけがトレーニングじゃない。

それを理解するために18年も筋トレしてたのかもしれない。

 

色んな筋トレがあるんです。

今の自分はそれぞれが楽しく筋トレ出来てたらそれでいいと思う。